• トップページ
  • 購入方法
  • メンテナンス
  • こだわり
  • お問い合わせ
 

ROLEX　ANTIQUE　MODEL > ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル
ROLEX　ANTIQUE　MODEL > ROLEX ANTIQUE MODEL > ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル

ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル
Price 605,000 円（税込み）
商品に関しましてはお問合せ下さい
Click here for contact us

ｾｦﾉﾊｾﾜｺﾙ

  • OMG　No.10275
  • モデルネームSEMI BUBBLE BACK
  • Ref.6084
  • Serial.79＊＊＊＊
  • ケースNo.
  • 機械No.73＊＊＊
  • キャリバー9.75 A260
  • 製造年代1954'S ( 裏蓋刻印 ��54 ）
  • 材質SS/14K.ｵｲｽﾀｰｹｰｽ
  • ブレスレット／
    ベルト材質    革
  • ケースサイズφ34mm

ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル
ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル ＲＯＬＥＸ　ＳＳ　／１４Ｋ．　オイスタ−パ−ペチュアル「セミバブルバック」　クロノメ−タ−　ス−パ−オイスタークラウンモデル

ダイヤルコンディション
クリームマット仕上げブラックプリントアウター夜光ポインテッドゴールドアラビア数字（３，６，９）及びトライアングルインデックスダイヤル　ゴールドフレーム夜光アルファ型針　ブルースチールセンターセコンド針付　経年変化以外に殆どダメージの無いアンティークらしさを感じられるとても良いコンディションとなっております。　＊　この文字盤はセミバブルバックの初期型のダイヤルでOYSTER表記の下にPERPETUAL表記が施された初期型ダイヤルの一つです。
ケースコンディション
ポリッシュにより若干丸みが御座いますが、ダイヤル・機械コンディションはとても良い状態です。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

ｷｬﾘﾊﾞｰ；9.75 A260　自動巻
トータルコメント
フランス・エルメス社は元々は馬具、革製品を中心とした最高品質の製品を誇るフランス屈指の老舗メーカーの一つです。　革製品が生活の中に浸透してゆき、且つそれまでの多くの使い手であった皇族貴族社会から資本主義経済の発展によってもたらされた新たな富裕層の増加により、次第に高品質な生活用品全般を手掛けるメーカーへと歩んでゆきました。簡単に時計との接点を掻い摘んでお話しますと馬車のシート等の革製品から自動車社会の訪れとともに社内のシート及び内装で革を使用し、内装品の一つとしてダッシュボードの計器の一部として時計が使用されるようになりエルメス社と時計メーカーの接点が育っていきました。　 そうした時代と共に変化しつつある背景の中で、時計が徐々に生活必需品となっていったのを受けて、エルメス社もその動きに即応すべく、時計を自社のショップに展開するアイテムとして販売を開始しました。 然しながらエルメス社は当時時計を自社で製造する技術はありませんでしたので、発展を遂げたスイス時計メーカーに委ねるしか製品の開発においては方法はありませんでした。　時計に関しては古くは完全に二極化していたようで、エルメス社の過去のコレクション全般を通して伺い知る事が出来ます。エルメスコレクションと呼ばれるジャガールクルト、ヴァシュロン・コンスタンタン社、ユニヴァーサル社、ミド社等高級時計メーカーに依って作られたもの、そしてエルメスモデルと呼ばれるどちらかと云うと価格を抑えたデュフージョンモデルが使い易い一般的なモデルラインとなっていたようです。この時計はエルメスモデルと呼ばれるそれほど高級ラインではないどちらかと云えば日常生活で気軽に使えるラインのものですが、その文字盤のデザインセンスはエルメスらしさが十分伺い知れるとても良いデザインとなっております。当時のこのクラスのケースはメタル合金で裏蓋のみステンレススチールという仕様だった為、少々使用傷はありますが、当時のままのとても良いオリジナルコンディションとなっております。