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HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き
Price 550,000 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.9724
  • モデルネームAUTAVIA
  • Ref.
  • Serial.
  • ケースNo.
  • 機械No.
  • キャリバー12 マイクロローター仕様
  • 製造年代1960'S
  • 材質SSスクリューバックトノー型ケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    SSライスボールリンクブレスレット
  • ケースサイズφ42mm

HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き HEUER SSトノー型スクリューバックケースオートマチッククロノグラフ「AUTAVIA」SSブレスレット付き
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ダイヤルコンディション
ブラックマットホワイトプリント夜光インデックスダイヤル ホワイトフレーム夜光ペンシル型針 オレンジストップウィッチセンターセコンド針
オレンジペイント部分に焼けて退色が見られるが年代を感じさせる良いコンディションです。
ケースコンディション
ベゼル部分の色が退色していますが、使用感のある大きなダメージない良いコンディションです。 裏蓋に刻印有り。 Miguel Gil Gaona
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;12 ゴールドプレートムーブメント マイクロローター自動巻き
トータルコンディション
ホイヤー社は1860年にエドワード・ホイヤーによってスイス・サンティミエに設立され、常に計時機能付きの時計に特化した形で、会社の歩みを始めました。自動車産業の発展、航空産業の進歩、スポーツイベントの活性化と人が時間を細かく測る、そのような器具としての時計は持ち運べるものとして、打って付けの存在となって行きました。 産業革命後に全てのものがスピーディーに変革してゆき、高まるスピードの時代に呼応し、いち早く計時機能付きの時計(クロノグラフ)の製造を格段に増やして行き、スポーツ競技用等細分化した種類を多数輩出して行きました。同時にクロノグラフに必要な機構の特許も多数出願し、特にクロノグラフにおいては各用途に合わせた時計を数々輩出してゆきました。
 このAUTAVIAモデルは、60年代~70年代にかけて自動車レース等のスポーツ競技用に作られスティーブ・マックウィーン主演の映画で一躍有名になりました"モナコ”等と同時期に作られたクロノグラフです。60年代後期に電池式時計(クォーツ)の開発により大きな打撃を受けたスイス時計メーカー各社はクロノグラフ等のキャリバーを共同開発したり、多色使いの文字盤や変形ケース等で当時のデザインによる魅力をアピールして販路を見出した頃の特徴的なモデルの一といえます。
 このマイクロローター仕様のクロノグラフは計時機構に自動巻き機構を併せ持つ構造としてローターの小型化が必須の条件でした。 一社のみで開発するにはかなりの資金が必要だった為、ブライトリング社、ホイヤー社、ビューレン社、デュポイ・デ・デプラツ社と共同でこのマイクロローラーキャリバーの開発に成功しました。 当時としては画期的な開発事業でした。 このキャリバー開発によりブライトリング社、ホイヤー社は元々特化した計時機能付き腕時計(クロノグラフ)を更に多種多様に進化させてゆきました。 残念ながら1960年代後期に世界の時計市場で急激にその中心にのし上がった電池式(クォーツ)時計で早めにクロノグラフの開発が進んだが故に、このマイクロローター自動巻きクロノグラフは1970年代を中心に多用されるのを最後に、その後レマニア社やゼニス社等他社が通常のローター搭載のクロノグラフキャリバーの開発、またクォーツクロノグラフに入れ替わり製造に終止符が打たれました。