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ROLEX SSETベゼルオイスターパーペチュアル「バブルバック」クロノメーター SSリベットブレスレット付き
Price 999,999,999 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.#9702
  • モデルネームBubble Back
  • Ref.3372
  • Serial.5*****
  • ケースNo.
  • 機械No.N5****
  • キャリバー9.75 N.A.
  • 製造年代1947'S
  • 材質SSエンジンターンドベゼルオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    SSオイスターリベットブレスレット
  • ケースサイズφ32mm

ROLEX SSETベゼルオイスターパーペチュアル「バブルバック」クロノメーター SSリベットブレスレット付き ROLEX SSETベゼルオイスターパーペチュアル「バブルバック」クロノメーター SSリベットブレスレット付き ROLEX SSETベゼルオイスターパーペチュアル「バブルバック」クロノメーター SSリベットブレスレット付き ROLEX SSETベゼルオイスターパーペチュアル「バブルバック」クロノメーター SSリベットブレスレット付き ROLEX SSETベゼルオイスターパーペチュアル「バブルバック」クロノメーター SSリベットブレスレット付き
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ダイヤルコンディション
シルバー×ホワイト2トーンブラックプリントエンボスアップライドローマ数字及びバトン型インデックスインナーミニッツサークルダイヤル
スティックバトン針 ブルースチールセンターセコンド針 
経年変化は見られますが大きなダメージのない当時のままのオリジナルコンディションです。
ケースコンディション
大きな傷の無い良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;9.75 N.A. 自動巻き
トータルコンディション
1920年代に防水ケースの開発で強固な耐久性とエイグラー社との合併により安定的高精度の機械を得て、31年には高精度の自動巻き機構を送り出し不動の地位を築いたロレックス社は正にこれからの時計作りにおける将来を見据えたポリシーの構築とそのしっかりしたロードマップをスピーディーに進めたが故の事であったと思います。  
 こうした中で産まれたロレックス社の代表格のモデルの一つ、"バブルバック”と通称で呼ばれる最初期自動巻きモデルは何といっても今日のロレックス社の礎となったモデルです。 裏蓋側に自動巻き機構がある為に裏蓋が泡のようなふくらみになっている事からこの呼び名で呼ばれるようになりました。 1930年代から1960年代まで製造(1960年代は恐らく残った部品が見つかれば少しづつ製造)されました。 このバブルバックは同社にとっても防水機構ケースに新しい自動巻き機能といった先見的な時計であった為、その順調な販売状況からいち早く世界戦略を考え、機構自体は変わることのないモデルに対して、ケースデザインにいち早くステンレスと金のコンビネーションを取り入れたり、文字盤のデザインを執拗なまで多様化した試みは、見事に世界中で高い評価を勝ち得る結果となりました。地域的な好みの違いやデザイン需要に即応した先進性は当時の時計製造の固定観念を覆すかのようなスピーディーな動きで時計製造をしていました。 今日コレクター泣かせとなっているその多様な種類はそのような背景でもたらされたものとなっております。  
 このモデルは前期型から後期型に変る中葉期のモデルとなります。 この中葉期のモデルの特徴は、文字盤にあります。 前期型ではクロノメーター表記に関しますとCHRONOMETERのみの表記となりますが後期型は2レーン(2列)の表記になりOFFICIALLY CERTIFIED(上段)CHRONOMETER(下段)と言った具合にプリントされましたが、中葉期はその両方が存在致します。 このモデルも正に中葉期のもので、
 この文字盤は2トーンの内側(シルバーサテン仕上げ)の円のエッジに1/5秒ミニッツセカンド目盛りを施し、秒針はその外周に合わせた長さとなっており、ホワイト地の文字盤外周にエンボス仕上げのアップライドのローマ数字とバトン型インデックスの組み合わせとなっており、針もインデックスに合わせたスティックバトン型となっております。経年変化は見られますが、この文字盤は大変珍しいものの一つとなっております。