LADIES > ROLEX 18K.オイスターパペチュアル「DATE」婦人用自動巻き
- ROLEX 18K.オイスターパペチュアル「DATE」婦人用自動巻き
- Price 272,800
円(税込み)
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- OMG No.#9573
- モデルネームDATE
- Ref.6517
- Serial.1******
- ケースNo.
- 機械No.3****
- キャリバー1161
- 製造年代1968'S
- 材質18K.オイスターケース
- ブレスレット
ベルト素材革
- ケースサイズφ24mm
- ダイヤルコンディション
- シャンパンゴールドブラックプリントアウター夜光ポインテッドゴールドアップライドトーチェ型インデックスダイヤル 夜光バトン型針
とても良いコンディションです。
- ケースコンディション
- 大きな傷の無い良いコンディションです。
- ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
- キャリバー;1161 自動巻き
- トータルコンディション
- ロレックス社の自動巻きの歴史は1930年代に遡ります。 殆どのスイス時計メーカーが1950年代に自動巻きを本格製造を始めたのに対し、ロレックス社は遡る事20年前にその足跡のスタートを切りました。 以後今日に至るまで自動巻きはロレックス社の代名詞といっても過言ではありません。 何故ロレックス社がいち早く自動巻きを製品として完成させて世に送り出すことが出来たか・・ それは創始者のハンスウィルスドルフ氏が時計メーカーを立ち上げる時期がスイス時計メーカーとしては後発で、完全に時計製造の現状と未来を見据えて立ち上げることが出来た事、またその予測が非常に的確なもので、且つその目的がしっかりしていた為、その目的に合わせた資本の強化(義弟からの資本の増資等)と具現化できる機械製造メーカー(エイグラー社)との合併が成しえた事に他なりません。他のスイス時計メーカーが懐中時計から腕時計製造に資本の強化とインフラの整備に時間がかかった為、当初より腕時計の時代を見据え、高精度、耐久性をいち早く掲げ、自動巻の開発を推進した先見性は正に今日のロレックス社の礎となりました。
この時計は1960年代後期の女性用自動巻きの18金ケースのものです。 1960年代初頭までの文字盤のインデックスが1970年以降の単一なバトン型ではなく良く見ますとトーチ型のやや上側が広がったデザインとなっております。 ケースは使用傷はありますが、文字盤もほぼ完ぺきな当時のままのとても良いオリジナルコンディションとなっております。