Chronograph& Military > ZUIZA ブラスメタルクロームメッキSSベゼル及びSSバックラウンドケース「クロノグラフ」
Chronograph& Military > Chronograph > ZUIZA ブラスメタルクロームメッキSSベゼル及びSSバックラウンドケース「クロノグラフ」
- ZUIZA ブラスメタルクロームメッキSSベゼル及びSSバックラウンドケース「クロノグラフ」
- Price 308,000
円(税込み)
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- OMG No.#9459
- モデルネーム
- Ref.
- Serial.
- ケースNo.
- 機械No.
- キャリバー47 Landeron
- 製造年代1940'S
- 材質ブラスメタル/SSベゼル及びSSバック
- ブレスレット
ベルト素材ミリタリーベルト
- ケースサイズφ34mm
- ダイヤルコンディション
- シルバーサテン仕上げブラックプリントアウターテレメータースケールブルーインナータキメータースケールアラビア数字インデックスダイヤル ブルースチールリーフ型針 30分積算計付き
若干経年変化は見られるがクロノグラフテイストと年代の味わいのなるオリジナルコンディションです。
- ケースコンディション
- ミドルケースは真鍮合金にクロームメッキ仕上げでベゼル及び裏蓋がステンレススチールとなっております。
大きな傷の無いとても良いコンディションです。
- ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
- キャリバー;47 Landeron 手巻き式
- トータルコンディション
- クロノグラフ(計時機能付き)の歴史は古くは懐中時計の時代、1879年にロンジン社開発したルグランと名付けられた懐中時計が初めと言われています。その後1915年にブライトリング社が初の腕時計の積算計付きクロノグラフを開発、元々専門的な作業従事者用であったクロノグラフが、乗り物含めモーター等すべての動力源の高速化が進むにつれて、それらを数値化するための計時機能が携帯品としての時計に求められるようになりました。 元々目に見えない時間の流れをディスプレーする為のツールとして生まれた時計が、更なる使命の担い手になった訳です。移動手段である車や電車、飛行機が画期的に発展を遂げ、それを動かすエンジニアやその操縦者等が手元でそれらをコントロールする為にクロノグラフが必需品となりました。
この時計は1940年代に作られた上下二つのプッシャーとリューズ中央のプッシャーから成り立ったクロノグラフです。 文字盤は当時のクロノグラフを先行して製造していたロンジン社の洗練された美しいデザインで定評があるものとよく似たとてもクロノグラフらしいデザインとなっております。