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HERMES ベースメタルクロームメッキ仕上げトノー型ケース 手巻き
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セヲノハセワコル

こちらの商品は、現在展示会出展中となっております。ご購入をご希望の際は、お問合せ下さい

  • OMG No.#9450
  • モデルネーム
  • Ref.
  • Serial.
  • ケースNo.
  • 機械No.****
  • キャリバー148 UNITAS S.A.
  • 製造年代1930'S〜1940'S
  • 材質メタルベークロームメッキ仕上げトノー型ケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
  • ケースサイズφ25mm×35mm

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ダイヤルコンディション
ホワイト×シルバーリフレクチャー(鏡面光沢)仕上げ2トーンアウターミニッツレイルウェイサークルブラックプリント夜光アラビア数字インデックスダイヤル  ブルースチール夜光スケルトン針 スモールセコンド針付き 
若干経年変化は見られますが当時のままのオリジナルコンディションです。
ケースコンディション
大きな傷の無いとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;148 UNITAS S.A. 15石 手巻き式 
トータルコンディション
エルメス社は今日では揺るぎのないトップブランドと云っても誰も異論を唱える人はいないでしょう。その エルメス社が時計をいつごろから自社製品として扱ったかとなりますと、恐らく置き時計がインテリアアイテムとして、腕時計がその人を飾る装身具として意識され始めた時期、恐らく1900年の初頭辺りからかと思います。今まで出てきます当時の製品や当時の雑誌の広告から判断出来るところとしては、自社のハイレベルの顧客向け高級品質のものと、現在では少しお意外に感じますが、今日見ることの出来ます古い販売品の中から見えますのが、やや価格を抑えたディフュージョン版モデル、仕様としてはケース材質、機械のレベルを少し押さえた中級クラス品となりますが、大きく分けてこの2つ、ハイクラスモデルとディフュージョンモデルを販売してました。 然しながら一貫性としてはエルメス社が認めるデザインの良さは拘りの強い同社ならではかと思われます。 前述しましたように簡単に二分しますとエルメスコレクションとエルメスモデルに分けられるかと思います。 エルメスコレクションはスイス高級時計メーカー仕様をエルメス社名とのコラボの形で販売したもの、ジャガールクルト社、ヴァシュロンコンスタンタン社、ユニバーサル社、モヴァド社、ミド社等に作らせたハイグレード商品群(エルメスコレクション)とスイス中堅メーカーにHERMES名のみを文字盤にプリントした所謂同社オリジナル商品群(エルメスモデル)です。
 この時計は前述しましたデュフュージョンモデルとなりますが、エルメス社のデザインとしてアールデコ様式にのっとったとても良いデザインとなっております。 特に1930年代のエルメス社の時計は前述しましたデュフュージョンモデルが多く見られますので、当時はエルメス社自身がスイス高級有名時計メーカーとの繋がりはあまりなく、ディフュージョンモデルのエルメスモデルを中心として販売していた事が伺い知れます。