LONGINES > ＬＯＮＧＩＮＥＳ ＳＳスナップバックラウンドケース紳士用手巻き
- ＬＯＮＧＩＮＥＳ ＳＳスナップバックラウンドケース紳士用手巻き
- Price 382,800
円（税込み）
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- OMG No.#9354
- モデルネーム
- Ref.20561 115
- Serial.
- ケースNo.
- 機械No.5＊＊＊＊＊＊
- キャリバー12.68Z
- 製造年代1937'S
- 材質SSｽﾅｯﾌﾟﾊﾞｯｸﾗｳﾝﾄﾞｹｰｽ
- ブレスレット
ベルト素材SSﾊﾞﾝﾌﾞｰﾌﾞﾚｽﾚｯﾄ
- ケースサイズφ32.5mm
- ダイヤルコンディション
- シルバーサテン仕上げブラックプリントアウターレイルウェイサークルアラビア数字インデックスダイヤル ブルースチールリーフ型針
スモールセコンド針付 全体に経年変化の焼けが見られますが当時のままのとても良いオリジナルコンディションとなっております。
- ケースコンディション
- ケースエッジがとてもシャープなほぼノンポリッシュコンディションです。
- ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ
アンティークウォッチの精度について
- キャリバー；１２．６８Ｚ 手巻き式 ロジュームメッキ仕上げ
- トータルコンディション
- ロンジン社は１８３２年創業の老舗メーカーの一つとなります。 また、いち早くオメガ社同様、製造工場の機械化に成功し、当時で云うところの量産を確立したメーカーと云えます。 製造数の安定と共に、計時機能付きクロノグラフにおいては１８００年代の懐中時計の時代より着手し、１９１０年代前半に早くも腕時計のクロノグラフ（ｃａｌ．１３．３３Ｚ)を完成させ、時計の機能別専門性の高い分野でも実績を重ねてゆきました。特にクロノグラフを中心としたパイロット用の時計の開発には、当時の軍人パイロット、ウィームス氏、リンドバーク氏をアドバイザーとして迎え入れ、顕著な功績を残しております。 また、現存の時計をアンティーク時計として他社も含めた製造品を見渡してみますと、やはりロンジン社の功績はクロノグラフといったところとなろうかと思います。
この時計はそうした中で１９４０年代に腕時計が主流商品として懐中時計を凌ぐ勢いとなっていった時代、デザインの側面ではアールデコデザインが好まれた時代と重なりますが、正にそうした年代に作られた時計で、シャープに切り立ったベゼルエッジとロンジン社の代表的な文字盤デザインで、全体に古い時代のロンジンコレクターが好むロンジンらしい腕時計となっております。
