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CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き
Price 999,999,999 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.#9221
  • モデルネームREVERSO
  • Ref.
  • Serial.0*****
  • ケースNo.6****
  • 機械No.2******
  • キャリバー838/1 Jaeger LeCoultre
  • 製造年代1970'S
  • 材質18K.イエローゴールドケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    革/18K.ディプロイヤントバックル
  • ケースサイズφ24mm×32mm

CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き CARTIER 18K.トノー型リバーシブルウォッチ「REVERSO」紳士用手巻き
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ダイヤルコンディション
ホワイトミラーブラックプリントローマ数字インデックスダイヤル ブルースチール剣型針 文字盤に CARTIER  のプリント及び6時側ボトムにPARISのプリント 
とても良いオリジナルコンディションです。 
ケースコンディション
大きな傷の無いとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;838/A 18石 5ポジションアジャスト 手巻式 異常なし ジャガールクルト社キャリバー 
トータルコンディション
カルティエ社の時計製造史の中で云いますと、1900年代の初頭にパリにエドモンド・イエーガー氏(ジャガールクルト社共同経営者の一人)とカルティエ社が共同出資で時計工房を開設し、ヨーロピアン・ウォッチアンドクロック社と命名し本格時計製造を開始しました。 それからパリが第二次世界大戦の傘下に組み込まれ、製造がままならなくなったのを機に徐々にそれまでのその深い関係に因ってスイスのジャガールクルト社に時計製造を委ねていったのがほぼ1960年頃まで、その後1970年代に入りますと市場の著しい変化、また時計を取り巻く環境が電池式時計の出現により大きく変化し、当然カルティエ社も電池式クォーツ時計の製造も進めて行く事となり、それと同時にカルティエ社も時計に関していいますと少しコストを意識したムーブメント供給メーカーより機械を調達し、時計製造を続けていく事となりました。 そんな中で1970年代にやや機械の質は独自性が無くなり汎用型キャリバー仕様のみとなっていきましたが、時計デザインに関しましては70年代に新しいタンクモデルをラインアップに加えました。 それはそれまでのタンクモデルのケース四隅の角を更に丸くした”タンク アロンディ”と呼ばれるモデルでした。 フランスの俳優、アランドロン氏もこのモデルを使用していたと云われ、アメリカ・ニューヨークで流行した事から、ニューヨークタンクとも呼ばれたようです。 更に同時期に以前のジャガールクルト社のリベルソモデルをそのままのデザインで1940年代にごく少数販売していましたが、タンクアロンディモデルをベースに新しいリバーシブルモデルを考案発売しました。 そのモデルへのカルティエ社の思い入れは、既に失いかけていた3代目ルイ・フランソワ・カルティエ氏の遺志を引き継ぐべく、ジャガールクルト社の高級キャリバーを搭載しての満を持したモデルと云えるものでした。
 この時計は使用傷はありますが、当時のままのとても良いコンディションで18金のカルティエ社のバックルの代名詞ともなっております、ディプロイヤントバックル付きとなっております。