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 LeCoultre SSスクリューバックラウンドケースオートマチック「Master Mariner」
Price 308,000 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.#9130
  • モデルネームMaster Mariner
  • Ref.2740-880/881
  • Serial.
  • ケースNo.6******
  • 機械No.
  • キャリバーK880
  • 製造年代1960'S
  • 材質SS2ピースラウンドケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
  • ケースサイズφ35mm

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ダイヤルコンディション
シルバーサテンラシャ(光沢布目)仕上げブラックプリントアウター夜光ポインテッドアップライドアラビア数字及びバトン型インデックスダイヤル 夜光スティックバトン型針 
ダメージの無いとても良いコンディションです。
ケースコンディション
大きな傷のないとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;K880 自動巻き
トータルコンディション
現在でも近代的製造機械を駆使して機械式時計は沢山作られておりますが、機械式時計の評価におきましてはそれに携わる人によって、また評価基準で当然まちまちとなるのは仕方ない事ですが、私共の評価としましては、簡単に申しますと”人の手、技術でどこまで良い物が作られたか”が評価する時の大きな基準と考えております。 ですので現行品のようなコンピューター製造による機械式時計よりも、人の手でコントロールされた製造機械、製造技術で作られたもので細かな手間がより多く掛かっているものは現在では少し行き過ぎの感もありますが、当然高い評価のものとさせて頂いております。もちろん機械式時計の誕生以来、それに携わってきた人々はその手にする工具を進化させたり、出来るだけロスがなく均一に作れる製造工具を多数生み出してまいりましたが、今日では殆ど人の手、技術が介在しないコンピューター製造により時計製造がなされております。 人の手が加えられない、加えないで済む製造方法においては、ある意味均一化された製品が出来上がって参ります。 デザインこそ違いはあるものの、その出来上がりの質感は、同じ機械で作られるからこそ、ほぼ同じものとなっております。古くは当然技術の高い職人が時間をかけて作ったものと、そうでないものとは完成された段階で、目に伝わる質感はまったく異なる物でした。 もちろん製造メーカーとしての課題、質感を損失する事なく企業が利益を上げるためにやるべき事である製造機械の改良をまったく否定的にみている訳ではありませんが、結果としてスイスなどの時計メーカーの製造史の中では昔のものほどしっかり人の手が介在し、しっかりしたものが多数作られていた訳です。これらのしっかりした職人技で作られたものが今日アンティーク品の中に多く見られる訳ですが、そのような高い技術力で作られた名品は、アンティーク時計が全般に非常に高い評価がなされている理由となっております。
 さて、この時計ですが、これは1960年〜70年に掛けて作られたジャガールクルト社の自動巻きですが、このい搭載キャリバー、K880はクロノメーターモデル用に開発されたキャリバーでした。この時計にはクロノメーター表記はありませんので残念ながらクロノメーター規格外ですが、この時計に関しましては文字盤、機械の細部に亘るまで細かな技術が生かされた時計となっております。 恐らく時代背景的にはクォーツがそろそろ全盛の時代に、機械式時計メーカーが臆することなくしっかりしたものを作ったものだろうと思います。
 機械のローターにジャガールクルト社のJLのくり抜きが施され(後に多く採用)クロノメーター仕様として作られたものらしい細かな仕上げが所々に見ることが出来ます。また、文字盤の仕様も布目のイメージのラシャ仕上げと呼ばれる品のある仕上げが施され、またそれぞれのインデックス(時間のポイントになる印)が繊細な仕上げの作りとなっており、やはりJLの浮き文字も美しいデザインの中に生きております。 文字のプリントも現行の太めのプリントと違い、非常に細い線で強弱の付けられ美しいプリントとなっております。