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ROLEX SSオイスター「SPEEDKING」PRECISION 
Price 999,999,999 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.#8952
  • モデルネームSPEEDKING
  • Ref.6056
  • Serial.8*****
  • ケースNo.
  • 機械No.0****
  • キャリバー10.5
  • 製造年代1953'S
  • 材質SSオイスターケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
  • ケースサイズφ28mm

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ダイヤルコンディション
ホワイトマットブラックプリントゴールドアップライドアラビア数字及びティアドロップ型インデックスダイヤル ゴールドリーフ型針 ブルースチールセンターセコンド針 
僅かに経年変化はございますがとても良い当時のままのオリジナルコンディションとなっております。
ケースコンディション
大きな傷のないとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;10.5 17石 手巻き式 
トータルコンディション
ロレックスは1926年に防水機構であるオイスターケースのパテントを取得して一気に防水ケース(オイスターケース)のモデルの製造を始めました。もちろん今までに培った精度の高い強固な機械製造、装身具として受け入れられる為の文字盤、ケース等のデザインの重要性もロレックス社の時計製造においては重要なファクターとして取り入れてゆきました。こうして今日の完全防水の時計の礎が1930年代にほぼ完成していたと云っても過言ではないと思います。
そうした中で手巻き式防水時計においては、先ずはこの直径が29mm前後の紳士用手巻き時計が主流モデルとなりました。 その後1930年代から1940年代に早くも完成させた防水自動巻きモデル(通称バブルバックと呼ばれる最初期自動巻きモデル)までの間の数年間で、ベーシック防水ケースの形、それに対するデザインとしての文字盤を中心とした針との組み合わせ等ロレックス社のオイスターモデルのベーシックデザインがほぼ固まったと云えます。この時期に手巻きモデル、ロレックスオイスター、スピードキング、ロイヤル等沢山のオイスター手巻きモデルが世界中で発売されました。
この時計はそんな時代の少し後のモデルで、今日ではボーイズサイズとなりますが、当時の紳士用の定番モデルの一つです。