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CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き
Price 999,999,999 円(税込み)
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セヲノハセワコル

  • OMG No.#8933
  • モデルネームBec d'aigle
  • Ref.6819
  • Serial.9**** ******
  • ケースNo.4****
  • 機械No.4****
  • キャリバー41/409 Jaeger LeCoultre
  • 製造年代1930'S
  • 材質18K.レクタングラーケース
  • ブレスレット
    ベルト素材
    革/18K.D.P.バックル付
  • ケースサイズφ19mm×33mm

CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き CARTIER 18K.タンク「Bec d’aigle」by Jaeger LeCoultre BOX付き
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ダイヤルコンディション
ホワイトマットブラックプリントローマ数字インデックス ブルースチールムーンブレゲ型針 僅かに経年変化は見られますが、当時のままのとても良いコンディションです。
ケースコンディション
使用傷はありますが大きな傷のないとても良いコンディションです。
ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ

アンティークウォッチの精度について

キャリバー;41/409 Jaeger LeCoultre/DUOPLANキャリバー
トータルコンディション
カルティエ社の時計への思い入れは当時のメゾンと呼ばれる5大老舗宝飾店と比較してもいち早く、時計という物を自社の取り扱い品目に入れていた事で伺い知る事が出来ます。 1800年代の終わりには既に時計の販売を行っており、後のパリ工房の設立はカルティエ社が自社で最高品質の時計を製造するという事の成就とともに、時計製造業界においても歴史的な最高峰の時計製造工房の誕生でもありました。ルイ・カルティエはブレゲ工房出身のE.イエーガーとの出会いによって、自分自身が描いていた腕時計の世界を見事に開花させました。 その数々のモデルが、今日でも継承されるカルティエの腕時計原点となっております。 
カルティエ社の時計製造史としては、まずはE.イエーガー氏の時計の15年間の販売権を取得した事に始まりました。その後、E.イエーガー氏と共同でパリにヨーロピアンウォッチ&クロックカンパニーをい設立し、順調に自社製の最高品質の時計を製造しておりましたが、1940年代にパリが戦争の影響で製造継続困難を余儀なくされた事に因り、1950年代に中葉にはジャガールクルト社に製造を委るまで、パリの工房は継続されました。 
カルティエ社が最初期に作った時計で一番同社のデザインとして定着しているのがタンクモデルであることは誰もが認めるところかと思います。平和を祈りつつ戦車をイメージして、作られたタンクモデルですが、その後、数々のタンクモデルが発売され、タンク=カルティエ社の時計の代名詞となってゆきました。 この時計もタンクモデルの一つでケースの横の形状から鷲の口ばしと命名されたモデルです。タンクモデルの中では若干レクタングラー形となっており、表面はかなりフラットなデザインとなっております。このタンクベグネイグは最初期がジャガールクルト系のバックワインド式(ジャガー社ではデュオプランモデル)で、カルティエ社の現在の時計に使用されております針はバトン剣先型となっておいrますが、1910年から1930年代中葉までは殆どムーンブレゲ型針が使用されております。これは単純にブレゲ工房出身のエドモンド・イエーガー氏の影響かと思います。このモデルはその一つかと思います。1936年にこのモデルは最初に作られ、ジャガールクルト社のキャリバー409・バックワインド方式(裏蓋にリューズがある仕様)ものでした。ダイヤルが経年変化でクリーム色に焼け、僅かな経年変化は見られますが、当時のままのとても良いオリジナルコンディションです。バックルは18金製のディプロイアントバックルで当時のボックス付きとなっております。