ＲＯＬＥＸ １８Ｋ．Ｒ．Ｇ． エンジンターンドベゼル オイスターパーペチュアル「セミバブルバック」-ONE MINUTE GALLERY

ＲＯＬＥＸ　１８Ｋ．Ｒ．Ｇ．　エンジンターンドベゼル　オイスターパーペチュアル「セミバブルバック」: Price 999,999,999 円（税込み）; 商品に関しましてはお問合せ下さい
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OMG No.#8792
モデルネームｾﾐﾊﾞﾌﾞﾙﾊﾞｯｸ
Ref.6285
Serial.47＊＊＊
ケースNo.
機械No.55＊＊＊
キャリバー9.75 A260
製造年代1954'S
材質18K.R.G.ｵｲｽﾀｰｹｰｽ
ブレスレット
ベルト素材革
ケースサイズφ32.5mm

ＲＯＬＥＸ　１８Ｋ．Ｒ．Ｇ．　エンジンターンドベゼル　オイスターパーペチュアル「セミバブルバック」

ダイヤルコンディション: クリームマットギョウシェ（網目）仕上げブラックプリントピンクゴールドアップライド楔型インデックスダイヤル　ピンクゴールドダウフィン型針　ピンクゴールドセンターセコンド針　若干経年変化で焼けが見えますが年代を感じさせるとても良いオリジナルコンディションとなっております。

ケースコンディション: 大きな傷の無いほぼノンポリッシュコンディションです。

ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ アンティークウォッチの精度について: キャリバー；９．７５　Ａ２６０　自動巻

トータルコンディション: スイスの時計製造史においては１９５０年代の初頭にようやくメーカー各社が自動巻きの製造を安定的なものとしましたが、ロレックス社は１９３１年に当時の最先端の自動巻きをほぼ完成させていました。この事は後発メーカーが故出来た事かもしれませんが、製造、拡販においてはロレックス社にとっては会社の命運をかけた一大プロジェクトであった事は云うまでもありません。後に通称”バブルバック”と呼ばれ親しまれる自動巻き最初期モデルは自動巻きが故にどうしても厚いケースとなってしまう事が避けられず、当時のユーザーに受け入れてもらわれる為の工夫としてまた、装身具としての高いデザイン性はロレックス社にとっても大きな課題であったことは云うまでもありません。そのような状況から生まれた自動巻きが故に、もしかするとロレックス社の時計デザインは洗練されたものとなっていったのかも知れません。　　この時計はロレックス社の自動巻きモデルにおける二期目のモデルで、通称”セミバブルバック”と呼ばれる時計です。最初期の自動巻き、バブルバックより少し大きめになった自動巻き二世代目のモデルです。文字盤に焼けに因る僅かな経年変化は見られますが、全体に当時のままのとても良い状態で、ケースも殆どポリッシュがなされていないとても良いコンディションとなっております。　リューズも当時の王冠マークと＋のマークの古いリューズとなっております。

アンティーク時計の販売・修理 山下時計店

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