ＬＯＮＧＩＮＥＳ １４Ｋ．ホワイトゴールド／ダイヤモンド装飾レクタングラーケース-ONE MINUTE GALLERY

ＬＯＮＧＩＮＥＳ　１４Ｋ．ホワイトゴールド／ダイヤモンド装飾レクタングラーケース: Price 999,999,999 円（税込み）; 商品に関しましてはお問合せ下さい
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OMG No.#8567
モデルネーム
Ref.
Serial.
ケースNo.29＊＊＊＊　1＊＊
機械No.941＊＊＊＊
キャリバー9LT
製造年代1950'S
材質14K.W.G./ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞﾚｸﾀﾝｸﾞﾗｰｹｰｽ
ブレスレット
ベルト素材テキスト入力
ケースサイズφ23mm×39mm

ＬＯＮＧＩＮＥＳ　１４Ｋ．ホワイトゴールド／ダイヤモンド装飾レクタングラーケース

ダイヤルコンディション: シルバーマットブラックプリントアップライドアラビア数字（１２）、ダイヤカットダイヤモンドインデックス及びトライアングルインデックスダイヤル　ダウフィン型針　スモールセコンド針付き　全体にうっすらと焼け、僅かに経年変化が見られますが当時のままのオリジナルコンディションとなっております。

ケースコンディション: 大きな傷の無いとても良いコンディションでしす。

ムーブメントコンディション/メンテナンス後の精度データ アンティークウォッチの精度について: ｷｬﾘﾊﾞｰ；9LT 17石　手巻き式

トータルコンディション: ロンジン社の特徴としてスイスメーカーの中で全て独自で製造できるマニュファクチュールとして一番に挙げられるのが計時機能付きキャリバーの製造かと思います。スポーツ競技や記録更新イベントなどスピードの時代に呼応して、その独自の製造技術の高さがなせる計時機能付きのクロノグラフの製造は当時の航空産業の発展に大きく寄与した功績と実績として語られるものとなっております。しかしながら腕時計の大衆化と共に、精度の高い時計が求められるだけではなく、身につける装身具としてデザインが重視されていったのも当然と言えば当然であったかと思います。そこに装飾性が加味され時間を知る道具から腕を飾る装身具として、ケースの材質も貴金属が使われ、そこにダイヤモンド等の輝石が使われたのも時代を反映したものだと思います。　こうした背景でロンジン社も婦人用を中心にいち早く装飾性に富んだ時計を多数送り出してゆきました。そんな中の代表的デザインがこの"トップハット”と呼ばれる上下にダイヤモンドを施したデザインとなります。　１２時のブレゲ式数字も切り出しの細工となっており、技術力の高さが窺い知れるロンジン社らしいデザインとなっております。

アンティーク時計の販売・修理 山下時計店

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